2007年4月11日水曜日

日本総研など、ICタグ活用した住宅現場向け廃棄物削減システムを試験運用

日本総合研究所は3月30日、2006年5月から積水ハウスと共同で進めているICタグを活用した「次世代型ゼロエミッションシステム」の試験運用を2007年1月から開始したことを発表した。
建設副産物の重量をICタグ、およびIT技術を効果的に用いることにより、1棟ごとに実測把握すると良否を含む排出の状況を正確に把握する。
実測データを集計、分析、検討することにより、状況を関係者にフィードバックし、生産工程、施工工程の改善につなげることを可能にする。
実測を行うことで、分別精度のさらなる向上が見込まれ、焼却による熱回収でのリサイクルであったものが、マテリアルリサイクルが可能になり、廃棄物の一部を有価売却できるようになるとしている。
(MATICSシステム)による、ICタグを活用した廃棄物実測システムについて、新しい分野における運用拡大を推進。
60種類程度に再分別したうえで、トレース可能なリサイクルルートに乗せて処理するシステムを築くなど、徹底した自社管理体制のもと、新築施工現場から発生する廃棄物のゼロエミッションを2005年7月に達成している。
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